アルツハイマー病 2015/01/03 アルツハイマー病は発症前から脳内に「アミロイドベータ」というタンパク質が異常に蓄積していくことが分かっています。アミロイドベータは、認知障害などの症状が出る15~20年前から脳内で蓄積がはじまるとされ、早期発見と予防法の確立が課題となっています。最新の研究では血液検査でアルツハイマー病がわかると言われていますが、早期発見したとしても明確な治療方法がないのが現状です。 治療方法や薬が開発されていないからこそ予防方法が重要になってきますね。