中高生の飲酒 2015/01/24 厚生労働省が中高生の飲酒習慣(月1日以上)の割合を調べたところ、15年ほど前から大幅に減ってはきているが、男子より女子が高くなり「逆転」したことが、研究班の調査でわかった。原因ははっきりしないが、研究班の尾崎米厚・鳥取大教授(環境予防医学)は「大人になり飲酒の頻度や量が多いまま妊娠すると、胎児に悪影響を及ぼす可能性があり、注意が必要」と指摘している。 発育途中の飲酒は思わぬ事故や発達障害などの可能性があるので大変危険です。飲酒は二十歳になってから飲み過ぎないように注意しましょう。