『雨が降ると関節が痛い』、『古傷が傷むとその後雨が降る』
なんて事をよく耳にしませんか?
いったい何が原因か気になりますよね?
ある説によると以下のことが原因とされています。
①ヒスタミン
②気圧変動
んっ???
ヒスタミンって何だ??????
①ヒスタミンとは花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの
症状を誘発させる物質です。
雨が降ると体内にあるヒスタミンが増えると言われています。
ヒスタミンは体内での炎症物質と言われ、この物質が増える事により、
痛みやアレルギー反応が悪化すると言われています。
②関節の圧力は普段外から内にかかっています。
天気が悪く(低気圧)なると、内から外に向かい普段とは逆方向に圧がかかるので
関節内の圧力が変化し痛みが生じると言われています。
じゃあ、対策はどのようにしたらいいの????
対策については明日のブログで掲載します。