変形性股関節症

今日は股関節について少し紹介したいと思います。

 

股関節の痛みを抱えている人は全国で500万人以上おり、

その多くは40~50歳代に多く、変形性股関節症が一番の原因と言われています。

 

股関節は骨盤と大腿骨を支えていて、片足立ちすると体重の3~5倍の負荷がかかっています。

年齢とともに関節のクッションである軟骨がすり減っていき発症すると言われています。

 

筋力低下や不良姿勢(足組み)により関節への負担が大きくなり変形を招きます。

筋力がしっかりしていれば発症を遅らすことができます。

普段から車や自転車ではなく歩くことをこころがけるようにしましょう。